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エステサロンのInstagram投稿をChatGPTで効率化|月30分で仕上げるプロンプト活用術

(公開 )

執筆:原田 雅文(株式会社ピウズ 代表取締役)

この記事の結論

Instagramの投稿が続かない原因の多くは、写真ではなく文章です。写真はオーナーが撮り、文章はAIが下書きする。この役割分担にすると、投稿のハードルは大きく下がります。手順は3つです。投稿の型を3〜4パターン決める、サロンの情報を最初にAIへ渡す、出てきた文章を下書きとして一行だけ自分の言葉を足す。翌月分のテーマ出しから手直しまで、月30分ほどで回せます。投稿を見た人が予約まで進めるよう、プロフィールのリンク先も整えておきます。

「毎日投稿しなきゃいけないのはわかってる。でも、ネタも文章も思い浮かばない」

サロンオーナーからよく聞く本音です。施術が終わって、片付けて、売上をつけて、問い合わせに返して。そこからInstagramの文章を考える気力は残っていません。

この記事では、ChatGPTを使ってInstagramの投稿文を月30分で仕上げる方法を紹介します。スマホだけで完結します。

なぜInstagramの文章がつらいのか

写真は撮れる。でも文章が書けない、という方がほとんどです。文章を書くことは、施術の技術とは別のスキルです。

AIはこの「文章を考える」部分を肩代わりしてくれます。**写真はオーナーが撮る、文章はAIが下書きする。**この役割分担がうまくいくと、投稿のハードルがぐっと下がります。

ChatGPTで投稿文を作る手順

1. 投稿の「型」を決める

まず、投稿の型を3〜4パターン決めてしまいます。毎回ゼロから考えずに済みます。

  • お客様の変化型:「○○に悩んでいた方が、△回目で□□になりました」
  • 施術紹介型:「今日のメニュー紹介。○○とは?」
  • 豆知識型:「知らないと損するスキンケアの話」
  • オーナー紹介型:「今日はよくいただく質問にお答えします」

2. 最初にサロンの情報を渡す

最初の1回だけ、次のように入力しておくと精度が上がります。

私はエステサロン(脱毛・フェイシャル)を一人で経営しています。
お客様は20〜40代の女性が中心です。
Instagramは、親しみやすく、信頼感があり、押しつけがましくないトーンで書いています。
ハッシュタグは10〜15個つけます。

3. プロンプト例(コピーして使えます)

お客様の変化型

次の情報をもとに、Instagramの投稿文を書いてください。
・メニュー:[脱毛/フェイシャルなど]
・施術前の悩み:[例:毛穴の開き]
・施術後の変化:[例:肌がなめらかになった]
・来店回数:[例:3回目]
・雰囲気:やわらかく、親しみやすく
最後にハッシュタグを10個つけてください。

豆知識型

次のテーマでInstagramの投稿文を書いてください。
テーマ:[例:脱毛前後のケア方法]
読む人:20〜40代の女性
文字数:300〜400文字、ハッシュタグ10個
最後に「気になる方はプロフィールのリンクからどうぞ」という一文を入れてください。

4. 生成された文章をそのまま使わない

AIの文章は下書きです。最初の一文を自分の言葉に変える、サロン名や地名を入れる、今日の出来事を一行足す。これだけで投稿に個性が出ます。

効果効能について「必ず」「確実に」といった言い切りが入っていないかも、投稿前に確認します。

月30分で終わらせるスケジュール例

作業 時間の目安
翌月の投稿テーマを書き出す 5分
ChatGPTで投稿文をまとめて作る 15分
手直し・ハッシュタグの確認 10分
合計 約30分

投稿を「予約」につなげる

投稿を見て興味を持った人が次にするのは、プロフィールのリンクを押すことです。そこでメニュー、予約、LINE、Googleマップがすぐ見つからないと、せっかくの興味が予約につながりません。

リンク先を整えるには、サロン専用のリンクページが役立ちます。詳しくはサロン専用リンクページをご覧ください。

AIの使い方を目的別にまとめたエステサロンのAI活用入門もあわせてどうぞ。

まとめ

  1. 型を決める(毎回ゼロから考えない)
  2. サロン情報を最初に渡す(精度が上がる)
  3. 下書きとして使い、少し手直しする(個性が出る)
  4. リンク先を整える(投稿を予約につなげる)

このテーマは、SYNC会員なら無料で相談・診断できます。

サロン専用リンクページを見る
よくある質問

よくある質問

QAIが書いた投稿文だと気づかれませんか?
A

手直しを加えれば問題になることはほとんどありません。最初の一文、サロン名、今日の出来事を自分の言葉で足すと自然になります。

Q無料のChatGPTでもできますか?
A

できます。月に一度まとめて作る使い方なら、無料プランでも十分に試せます。回数の制限はプランによって異なります。

QハッシュタグもAIに考えてもらえますか?
A

できます。「このサロンのInstagramに合うハッシュタグを20個提案して」と入力し、地域名やメニュー名が入ったものを選んで使います。

Q投稿の頻度はどのくらいが目安ですか?
A

無理なく続けられる頻度が一番です。毎日が難しければ週2〜3回でも、続けることを優先します。

Q絵文字は使ったほうがいいですか?
A

サロンのトーンに合わせて決めます。プロンプトで「絵文字は控えめに」「絵文字なし」と指定すれば調整できます。

Q投稿から予約につなげるには?
A

プロフィールのリンク先に、メニュー・予約・LINE・Googleマップがまとまったページを置くと、見た人が迷わず予約まで進めます。

Qお客様の写真や感想を使うときの注意は?
A

必ずご本人の了承を得てから使います。AIに入力するときも、氏名など個人が特定できる情報は入れないようにします。

この記事を書いた人

原田 雅文

株式会社ピウズ 代表取締役/ピウズPROショップ

脱毛サロン専門の集客・機器導入コンサルタント。サロン支援25年目、3,000店舗以上のサロンをサポートしてきました。

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